スマホで小説を書く時におすすめなのがメモアプリです。スマホで入力→コピー&ペーストで簡単に投稿できるからです。
ここでは小説を書く時にあると便利なアプリ6選について紹介しています。
Google keep
Google Keepでできること
・写真の添付可能
・音声入力に対応
・指定した時間にリマインダー表示できる
・色分けできる
Googleが出してるアプリです。GoogleアカウントがあればPC・タブレットから読み込みが可能です。
タグの作成と色分けができるので、キャラのセリフごとに色を分けておけばわかりやすいです。個人的には一番おすすめのアプリです。
Apple→インストール
Android→インストール
Evernote
Evernoteで出来ること
・テキストメモ
・写真やサウンドファイルの女いう方を保存
・手書きメモのスキャン
・PC,タブレットなどから閲覧可
メモソフト・アプリの先駆けとも言える人気アプリです。
手書きのメモやラフをスキャンして保存しておけるので、イラストも描きたい人におすすめです。
スキャンしたイラストはアイビスペイントで線画抽出すれば簡単に着色できます。
関連記事:アイビスペイントの使い方アナログ絵の線画抽出と着色のやり方
Apple→インストール
Android→インストール
ソムノート
ソムノートで出来ること
・クラウドへバックアップできる
・フォントを変更できる
・写真を添付できる
・スマホだけじゃなく、PCやタブレットからも閲覧可能
「200万人以上が選んだ最高のメモ帳」という謳い文句通り、有名なアプリです。
写真の添付が可能なので挿絵や表紙のラフも入れておきたい人にぴったりです。
Apple→インストール
Android→インストール
iテキスト
iテキストで出来ること
・文字数をカウントできる
・複数のテキストファイルを開ける
・青空文庫のテキストを開ける
・画面レイアウトを選択できる
iPhoneアプリで有名なテキストアプリです。著作権が切れた作品が載ってる青空文庫のテキストを開くことができます。
出来上がった作品はメールで送信が可能です。
※Appleのみ対応しています。
Apple→インストール
Color note
カラーノートで出来ること
・カレンダー
・チェックリストつき
・ロック機能つき
・バックアップ
・メール、SNSでノートを転送できる
Googlekeepと同じ位優秀なアプリです。
私も前のスマホで使ってましたが、カレンダー機能とアラームがついてるので三日坊主になりやすい人、締め切りを守れない人におすすめ。
書いた作品はスマホの待ち受け画面に貼り付けられます。
※androidのみ対応しています。
Android→インストール
小説を書こう
小説を書こうで出来ること
・自動セーブつき
・ルビ入力可能
・文字の大きさの変更
・ロック機能つき
・閲覧機能
日本語で小説を書くのに特化したアプリです。
「本文」「登場人物」「アイディア」と、カテゴリ分けできます。アイディアには入れたいセリフ、物語の背景などを入力しておくと便利です。
※androidのみ対応しています。
Android→インストール
出来上がった小説はコピぺしてpixivにあげてください。スマホからピクシブに投稿する方法はこちらをご覧ください→スマホからpixivに小説を投稿する方法について