「イラストの仕事が欲しい。SNSでコミッションを受け付けもうまくいかない…」「小さい頃に夢見たイラストレーターになりたい」という人にはイラストを扱ったクラウドソーシングサイトがおすすめです。
私もクラウドソーシングサイトを利用して、イラストで1万円以上の報酬を得ました。
小さい頃にこっそり憧れてたイラストの仕事ができて、それでお金が貰えた時はうれしかったです。
ここでは無料で登録できるクラウドソーシングサイトをまとめました。ぜひ参考にしてください。
※もし募集要項とは違った内容を依頼してくる企業・個人がいたら、運営元に連絡するようにしてください。
SKIMA
SKIMAはクリエイターが気軽に依頼、参加できるサイトです。
カラーイラストの単価、小説の文字の単価などを自分で設定できるので報酬に関してトラブルが起きにくいです。
ポイント
・始めたばかりでも新着絵師がトップに表示されるので、そこから依頼を貰える可能性がある
SKILLOTS
キャラクター・ゲームイラストなどカテゴリーごとに細かく分けられてるため、得意分野で登録、受注できるのが特徴です。
ポイント
・萌えキャラ、CDジャケットなどカテゴリーが細かく分けられてる
・自分の得意なジャンルを活かせる可能性が高い
ココナラ
似顔絵作成、SNSのアイコン制作など自分の得意分野を売り出して報酬を得られます。
イラストの利用範囲、価格設定なども自由に決められます。
ポイント
・有名なサイトなので依頼を貰える可能性が高い
タノムノ
絵描きと依頼人をつなげてくれるサイトです。振込手数料、事務手数料など一切かからないので初心者にはおすすめです。
フォームに必要事項を記入するだけで、運営者様があなた専用のページを作ってくれます。
ポイント
・登録までの流れが簡単・自分自身の強みなど、アピールポイントを書ける
▶タノムノ
Crowdia
会員数100万人以上を誇るクラウドソーシングサイトです。
カタログのイラストからネームの漫画化、キャラクターデザインなど幅広い案件を扱ってます。
JOBHUB
有名人の似顔絵作成、ウェブデザインがあります。
ただ、イラストの募集は他と比べて少なめ。
登録しなくても仕事を検索できるので一度見てみてください。
ILOVEYOUCOMPANY
イラスト・コミック・ノベルなど、幅広いジャンルにクリエイターとして登録できます。
作家の登録からお仕事の受注、報酬受取まで費用はかからないので気軽に始められます。
クリエイターの登録条件
・16歳以上の方
・Eメールにて常時連絡の取れる方
Lancers
日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
案件数の種類と量が豊富で、イラスト初心者からプロのイラストレーターまで利用してます。
CrowdWorks
こちらも大手クラウドソーシングサイトです。
ロゴやバナーのイラスト制作から、キャラクター、アイコン、地図など幅広い案件を紹介してるのが特徴です。
仕事の一例
・会社のロゴ制作
・ネームを元にしたYoutube漫画の制作
・広告記事用の漫画制作
shufti
2001年に創業した株式会社うるるのクラウドサイト。
主婦(夫)向けの在宅ワークですが、職業、性別関係なく応募できます。
イラスト募集もありますがライティングの方が多いです。イラストだけじゃなく文章も書ける人におすすめです。
仕事の一例
・Youtube用の漫画制作
・会社のロゴ制作
ライティングは翻訳、ブログ記事、ドラマの感想など。
イラストクラウドソーシングサイトで仕事を得る方法
■プロフィールを充実させる
コンテストの応募履歴、得意なカテゴリー、使えるソフト(クリスタ、SAI等)、日中使える時間を細かく書いておきましょう。
プロフィールに自分のPixivアカウントを載せておくのもおすすめです。
■実績を積む
依頼者はあなたの実績、評価をみてます。
登録したての頃は安い案件から始めてみて下さい。安い案件は初心者でも受かりやすいです(でも、あまりにも安すぎるのは注意!)
まとめ
同じ案件でも価格が違ったりするので、クラウドソーシングサイトには複数の登録がおすすめです。
ただ、思ってる以上に単価が安かったり条件が良すぎる場合はトラブルに巻き込まれる事もあるので注意が必要です(関連記事:クラウドソーシングを初めてやる人が注意すべき3つのこと)