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修正液が固まって出ない時の対処方法と予防法

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修正液が固まって出ない時の対処方法と予防方法についてまとめています。

キャップをしたまま修正液の本体をよく振る

修正液が固まって出ない時は、本体をよく振ってください。

カチカチと音がする場合は、しばらく振った後、通常通りに使えるようになると思います。

音が鳴らない場合は、ペン先を紙面に押したまま修正液の本体を強く押してみてください。


粘っとした液体が出た後、普通の修正液が出てくるようになります。

音が鳴らない時は修正液の溶剤揮発による硬化、または、ボトルの液体がなくなっているので買い替えが必要です。

キャップでペン先のインクのカスを取り除く

修正液の中が残っているときは、キャップ先端についているギザギザを使って、ペン先についてるインキのカスを取り除きます。

ペン先が潰れていると思っていても、実はインクが固まってくっついているだけということもあるので試してみてください。

ぽんぽこ

安全ピンやシャーペンの芯でやる人もいるけど、キャップにギザギザがある時はそれを使ったほうがいいよ

修正液が固まるのを防ぐ方法

修正液のつまり(固まり)は正しい保管と使用期限を守ることで防ぐことができます。

・使った後はペン先についたインクをで取り除く(※ティッシュでやるとペン先にくっつくため)

・キャップをしっかり閉める

ペン先を上向き、または横向きにして保管する

・長い期間をあけずに、定期的に使うようにする

・開封した修正液は1~2年で使いきる

ぽんぽこ

プリンターみたく、定期的に使ってあげるとインクのつまりを防ぐ事ができるよ

ペン先のつまりが気になる人はハケを使った修正液もおすすめです。