画材

ダイソーのくるくる定規の使い方。可愛い模様が簡単に描ける

くるりんデザイン定規で描いたピンクの幾何学模様
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ダイソーのくるくる定規。

ダイソーに売っているくるりんデザイン定規の写真

袋には「くるりんと回していろんなデザインが描ける不思議な定規!」と書いてます。

まがい物っぽくて中々いい表現だなと思うんですが、これが結構優れモノ。

子供はもちろん、良い年した大人が絵や漫画を描く時にもぴったりなので紹介します。

くるりんデザイン定規の中身

まずはデザイン定規に含まれている中身をチェック。どれか一つでも足りないと可愛い絵が描けなくなります。

・大・小の穴の開いた定規(上の写真のピンクの定規)

・大・中・小の穴のあいた歯車が三つ

・三本のカラーペン

が、入ってます。

歯車には複数の穴があいてます。その好きな所にペンをさしこみ、くるくる回して絵を描きます。

くるりんデザイン定規についてる三つの歯車と三本のペン

小さいのは5円玉位の大きさなので無くさないようにしてください。また、お子様が誤って飲み込まないようお気をつけて。

くるりんデザイン定規の使い方

1.定規の中に歯車を入れます

2.歯車の中の小さい穴にペンを入れます

3.ペンをくるくる回します。

くるりんデザイン定規の袋に描かれた使い方

袋の裏面の画像。

そうすると、こんな感じの模様が描けます。

ダイソーのくるりんデザイン定規で描いた幾何学模様

可愛い(自画自賛)

漫画の柄や背景にも使える

こちらはスキャナで取り込んだものを複製し、オーバーレイをかけたものです。

くるりんデザイン定規で描いたピンクの幾何学模様

イイネ!(連打)

色付きのものもグレーで取り込めば漫画にもそのまま使えます。

すぐに一枚絵として完成させて、写真を撮ってさっさとアップしたい!と言うときにこの定規は重宝されます。

ハイテック等の細いペンであれば、付属のカラーペンじゃなくても円を描く事ができます。

定規も細かくメモリが入ってるので、マンガの枠線を引く事もできます。

くるりんデザイン定規で描いた枠線とシャボン玉

まとめ

絵が描ける定規はペンを回すだけなので、子供や絵が苦手な人でも簡単にイラストが描けます。

何も考えずにペン先を回すだけなので楽しい!ダイソーの文房具売り場にあると思うので見かけた方はチェックしてみてください。

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