線画に最適なボールペンおすすめ7選

イラストの線画に最適なおすすめのボールペンをまとめました。

実際に使った感想や描き味、おすすめの筆圧もまとめているのでアナログで絵を描くのが好きな人は参考にしてください。

【PILOT】ジュースアップ

ジュースアップはペン先が極細なので、目・服のシワ等あらゆる所で活躍できます。

水性顔料ゲルインキを使っているけど、インクが伸びないので消しゴムかけも安心。

描き味は滑らかだけど、ペン先がすごくしっかりしてるので筆圧が高めの人に向いてると思います。

ただ、ペン先が固い分、ヨレた紙やコピー用紙の上だと若干引っかかりを感じるかもしれません。

【三菱】Uniballsigno極細

Uniballシグノは均一の細い線が描けるので、輪郭はもちろん目・髪・影にも使えます。

描き続けていてもかすれないため、スピードを出す効果線にも使用可能。

【Pilot】Hi-tec

94年から多くの人に愛されてるゲルボールペン。力を入れなくても細い線が引けるので、線画に最適。

ただ、インクの出がよすぎてダマができてしまうのがたまに傷。乾いたと思って消しゴムをかけるとインクが伸びちゃうこともしばしば。

でも、線がスーッと引けて紙に引っかかる事がないのでどの紙とも相性ばっちりです。

Hi-Tecはバラ売りだと他のボールペンよりも高いので、Hi-Tec本体コレトに替え芯を入れて使うのがおすすめ。

コレトはサイズが少し太めなので、Hi-TECの握り心地が好きな人は単品で買った方がいいかも。

↓Hi-tecの比較画像

シャープペンシルのユニット

【三菱】ジェットストリーム

ジェットストリームは描き味がとにかく滑らか。

インクの発色もいいので、上の画像のようにスマホで撮っても綺麗に黒がでます。

ただ、他のボールペンよりも若干線の幅が太い気がするので、汎用性の高い0.5がおすすめ（画像は0.7のペンを使用）

【ゼブラ】サラサドライ

サラサドライは描いた瞬間にインクが乾くといっても過言ではないほど、速乾性が高いです。

ペン入れした後に消しゴムをかけても、インクが伸びないので安心。

コピックを使ってもにじまないので、カラーイラストや漫画を描きたい人にもおすすめ。

↓サラサで描いた線画にコピックで着色した絵

【Pentel】エナージェル

エナージェルはインクの色が濃く、黒色がはっきり出ます。消しゴムをかけてもインクが薄くなることがありません。

クリップ部分が金属で出来てるので、ノートに引っ掛けても安心。ただ、本体がしっかりしてる分他のボールペンよりも若干重たいです。

【Pilot】アクロボール

ペンのボール部分が他のペンよりも丸く、書き出しからスッと線が引けます。

原稿用紙・コピー用紙、どんな紙とも相性ばっちり。

クリップ部分も持ちやすくできてるので、長時間作業する人にはおすすめ。

ボールペンの線画を綺麗に撮るには

ボールペンの線画を簡単＆綺麗に撮るならスキャンアプリがおすすめです。

こちらの記事に無料でも使えるスキャナーアプリをまとめてるので参考にしてください。

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